求職者必見!宅地造成工事の基礎知識
こんにちは!愛知県豊田市を拠点に宅地造成や土木工事、外構工事、エクステリア工事を行う建設会社として活躍しております、有限会社ティ・エフ企画です。
今回は街づくりのスタートでもあります、宅地造成についてご紹介します。
造成工事はマイホームだけでなく、駐車場や学校、病院など私達の生活に関わる施設にとって非常に重要な工事です。
求職者の方は、ぜひ参考にしてください。
造成工事の流れ
日本は国土の約7割が森林であるため、生活がしやすい平地ばかりではありません。
山地や森林、農地、斜面などさまざまな環境の土地を宅地として利用できるように区画整備を行い、傾斜のある土地を平坦に整えるのが造成工事です。
そのため、造成工事を行うことで、ようやく建物が建設できるようになります。
一般的な造成工事の流れは、まず地盤調査を行い、次に土地の強度の調査です。
その後、重機を用いて掘削もしくは低い土地を盛土します。
地盤を固めてから土が流れ出ないように擁壁し、その後整地し区画を整えるというのが造成工事の大まかな流れです。
造成工事の役割とは?
造成工事は、そのままの状態では宅地として利用できない土地を宅地として利用するために欠かせません。
例えば田んぼや畑は道路や周辺の土地と比べ低くなっているので土地を高くしたり、斜面のある土地では土砂崩れが起きないように防止する工事を施したり、うっそうと木々が茂っている空き地の木々の伐採など、さまざまな手法を用いることで住宅を建てることが可能です。
そのため、建物は造成工事なくして建設できません。
山間部の多い日本に住む我々にとって、限りある土地を活用する造成工事はとても重要な工事の1つといえます。
ティ・エフ企画では新規スタッフを募集中!
豊田市で宅地造成、土木工事を行う弊社では現在新規スタッフを求人募集しております。
経験者の方は優遇いたしますが、未経験からでもやる気がある方は歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。
経験豊富な弊社スタッフが丁寧に指導いたしますので、ご安心ください!
現場から施工管理までさまざまな経験を積んで、一人前の職人となっていただけるようバックアップいたします。
現在30代~70代までの幅広い年代層のスタッフが活躍中です。
独立をお考えの方向けに独立支援も行っておりますので、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。