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外構工事で手すりを設置する際の注意点3選!

こんにちは!
有限会社ティ・エフ企画です。
弊社は、愛知県豊田市に拠点を構え、造成工事などの土木工事を行っております。
「外構工事で手すりを設置する時の注意点が知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、外構工事で手すりを設置する際の注意点をご紹介します!

高さを確認する

人差し指を立てる女性
手すりを設置する際は、手すりを使用する人の体型に合わせることが重要です。
一般的にベストな手すりの高さは、地面から手すりの上部までが75cm~80cm程度と言われています。
しかし、これはあくまで目安なので、手すりを利用する人が決まっている場合は、きちんと高さを合わせておきましょう。

素材選び

手すりに使用される素材は、主にステンレスやアルミ、木、樹脂です。
玄関スロープの手すりは屋外で使用するため、太陽光や風雨、温度変化などに対して変質や劣化などを起こしにくい素材を選びましょう。
一般的に、ステンレスの素材は丈夫でサビに強いと言われています。
そのため、玄関スロープの手すりとして用いるのがおすすめです。
しかし、ステンレス製は夏の炎天下のときは熱くなりやすく、冬の寒い時期は冷たくなってしまうデメリットがあります。
ステンレス製よりも耐久性は劣ってしまいますが、握りやすさを重視するのであれば、樹脂性や木製などがおすすめです。

太さや形状の確認

手すりの太さや形状も使いやすさに直結します。
そのため、太さや形状も重要なポイントです。
一般的な手すりは、直径約3~4cmと比較的太めになっていますが、あくまで目安なので利用する人の手のサイズや握力を考慮して選びましょう。
太さの目安は、手すりを握った際に指先が軽く触れる程度です。
握りやすい形状は円形の手すりです。

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